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【左利き用】裁縫初心者向け手縫いの基本動画集

どうもです!

この記事では服作り初心者の方に身に着けてほしい手縫いやミシンでの部分縫い、型紙の写し方やおススメの道具や便利グッズ等をまとめて紹介しています。

手縫いや型紙の取り方については分かりやすいように動画にして解説し、揃えておくべき道具などはリンク付きで解説しています。

今後服作りをして行くのに必要になるものばかりなので飛ばさずに上から順番よくこなして頂ければ幸いです。

※私が左利きの為見づらい点があるかと思いますが本当に今から始める方は左手で行ってもいいと思います!私も習字のみ右で書かないと綺麗にかけなかったり、はじめにやってしまったほうで慣れるので^^

玉結び・玉止めのやり方~今更聞けない~

ボタン付けやちょっとした縫い物をする時に必ずやる『玉結び』

  • 同じところに玉結び出来ない
  • とめる時にゆるんでしまう
  • 玉結びが生地からぬけてしまう

こういった事があるかと思います。実は簡単なようできちんとできていない方多いです;

ここが綺麗に出来ないとボタンすらうまく付けれないので出来る様になりましょう(^^)/

  • 針に糸を通して玉結びするやり方(2本取り
  • 生地から抜けない玉結びのコツ

↓上の2つを解説した動画になります↓

動画を見たら是非試してみて下さい(*’ω’*)

意外と誰も教えてくれませんが、一番大事な所なのできちんとやりましょう!

ボタンの付け方

ボタンはしっかりつけないと何度も付けなおしたり、すぐに取れてしまいます><

なのでしっかり付けれるようになりましょう!!

ボタン付けが綺麗に出来るってだけでもかなり重宝されますよ♪

  • ボタンの付け方動画

手縫いの種類とボタン付け

上で紹介したボタン付けをもっと詳しく、何種類か動画で解説しています。

縫わずに作れるものもありますが、どうしても縫わないといけなかったり縫いたいって方がいると思うので今回は手縫いで出来る縫い方のまとめとボタンの種類によっての付け方なども分かりやすいようにゆっくり解説していきますので是非動画を見て頂けたらと思います。

  1. 玉結びの方法(始めの結び方と終わりの結び方)
  2. 綺麗になみ縫いをする方法
  3. なみ縫いより強度の高い半返し縫い
  4. ミシンの様に本格的な縫い目本返し縫い
  5. ステッチも可愛いかがり縫い
  6. 2つ穴のボタン縫い
  7. 4つ穴のボタンの縫い方色々
  8. スナップボタンのホントに綺麗な縫い方

こんな感じで動画で解説していきますので気になる動画を見てみて下さい^^

玉結びの方法(始まりと終わり)+糸通し

なみ縫いの方法

なみ縫いは簡単ですが綺麗に縫えないとみっともない縫い目になってしまいます。なので綺麗に縫って行けます!

半返し縫いは簡単に、なみ縫いより強く縫える

ミシンの縫い目の様な本返し縫い

ステッチも可愛いかがり縫い

2つ穴のボタンの付け方

4つ穴のボタンの付け方3つ

クロス縫い

四角囲い縫い

縦縫い

スナップボタンの縫い付け方~ここまで綺麗に縫うと感心しちゃう~

スナップボタンは表から見えないので適当に縫ってしまいがちですがここが綺麗だと感動します!!

『ここまで手を抜かずにやってくれるんだ~』と喜ばれますよ♪

手縫いの練習

手縫いの基本

ボタンの付け方色々

ボタン付け

スナップボタンを綺麗に付けよう

綺麗に縫うスナップボタン
スナップボタンの綺麗な付け方

本当の裁縫初心者に必要なものとは・・・

本屋さんには沢山の裁縫の初心者用の本が売られています。でもやはり本なので分からない。

では動画はどうでしょうか?

動画だから見やすいと思ったけど画質が荒い;説明がテロップ・・・何てことありませんか?

じゃあ何が一番おススメか・・・私の動画を見て下さい。

細かく余す事なく解説します。

そして少しでも分からないと思ったらどんどん質問してください。

その質問に答えた動画をUP致します。

動画にコメントでも構いません。少しでも分かりにくいと感じたら悪評価を付けても構いません。

ただ、本当に丁寧に解説していますので私の動画で分からないのであればどの本を見てもあなたは手縫いをマスター出来ないと断言します。

きつい事を言っているようですが本当の事なので書きました。

誰も言わないんですよね;

数をこなさないとうまくならない事も、初心者に出来るはずのない型紙もすぐ出来ると書いてあったり。

本当の基礎を教えてくれない物ばかりあふれています;私は絶対にそんな教え方はしたくないです。

なのでどんどん意見を下さい!少しでも分かりにくいと思ったらご意見下さい。

改善してより良い方法を紹介致します!

手縫いでのボタンホールの処理の仕方

ボタンホールはそのままボタンを入れる穴です^^

衣装を作って、ボタンを付けてもボタンホールの処理が出来ないと見栄えも衣装の持ちも悪いです;

私はボタンホールのアタッチメントを持っているのでミシンで出来ますが、手縫いでも簡単に出来るので2つの方法を動画で解説してみました(^^♪

  • ぐるぐる縫う方法(綺麗に縫えてなくてすみません;要領は同じです)
  • かがりかけで縫う方法

手縫いの初歩的な所を動画にしてみました!

いかがだったでしょうか?

『意外と簡単だな~』ってかた『簡単そうなのに難しい;』ってかたいらっしゃると思います。

ですが、お話した通り・・・慣れです!!(笑)やっていけばいつの間にか出来てしまうのでとにかく沢山ボタンを付けて下さい♪

縫うのが難しい箇所><

次はミシンを使った『部分縫い』です。ミシンで縫う際、やりにくい箇所を縫う練習をしましょう^^

上では手縫いの色々な縫い方やボタンの付け方などを動画で解説しました。

この部分縫いも全て動画で解説していきます!難しいと思われた方はコメントなど頂ければ追加で解説致します。

ではどんなものをやっていくか紹介してから初めていきますね!

  1. 凸凹のパーツの縫い返し方
  2. 違う形の縫い合わせ方
  3. 芯の硬さ比べ

この3つが今回練習する項目になります^^

ミシンの使い方の解説を入れようか迷ったのですが、ミシンの種類が違うとあんまり役に立たないので省きます。

※動画自体は7本あります^^

凸凹のパーツを縫い返す方法

縫い返す方法はかなり簡単です!ですがカーブなどはミシンで縫う時に少しづつずらして縫わないといけないので焦らずゆっくり縫って、綺麗なカーブを作りましょう^^

角の縫い返し方

凸カーブの縫い返し方

直角部分の縫い返し方

凹カーブの縫い返し方

違う形の縫い合わせ方

へこんでるものと出ているものを縫い合わせるのは意外と難しくてこずります。ですがこの縫い方をマスターしたら洋服の切り替えし部分の縫い合わせなどは簡単に出来るようになると思います^^

凸カーブと凹カーブの縫い合わせ方

凸の角と凹の角を縫い合わせる方法

ミシンでの部分縫いまとめ

少し癖のある縫い方の練習でしたが、この練習方法で縫っていけば本番の縫製で汚くなったり、失敗したりという事は少なくなります^^

なので『袖のカーブが縫いにくいな;』とか思ったら動画をみて綺麗に縫えるようにして下さいね!

もちろん色んな本にもこんな方法は沢山載っているでしょうが、全部動画で解説はなかなかないと思います!

あなたが持っている本の補足にもなりますので飛ばさず上から順番に見て行って下さい^^

今後予定しているどの洋服にも袖や切替しのある型紙があります。

縫製に入る前に縫い方の説明をしたのは手順が増える製作になると動画での説明を省いたりしないといけなくなるからです;

そうすると絶対に衣装の作りが汚くなります;それだけは避けたいのでこんな感じで今後使いそうなテクニックのみまとめておきました!

袖を縫う時は『カーブとカーブの縫い合わせ方』を、切替しのあるトップスがある場合は凸凹のパーツを縫うの『カーブとカーブの縫い方』の動画を必ず載せて記事をUPします^^

出来る限り丁寧に、そして綺麗な洋服を自分で作ってハンドメイドライフを楽しみましょう!

型紙を取る道具の使い方

dカーブとhカーブの使い方を少しですが動画で解説します><撮り直したのでBGMも付いておりません;

後、明るくて型紙の線が見えにくいと思います(暗いと映らなくて;)。

分かりやすいようにマジックペンで引いておりますがシャーペンで書いて下さいね☆

↓dカーブとhカーブの使い方です↓

動画でも言ってますが、50cm定規・dカーブ・hカーブの3つのアイテムは揃えておくととても作業が早く進みます^^

早く衣装を作ってしまいたいので、出来るだけこの「型紙取り」の段階に時間を掛けずに縫う作業に時間をかけましょう!

縫う時間も慣れれば早くできる様になりますが、ミシン慣れしていないと時間が掛かるので型紙はささっと終わらせてしまいましょう!

これからもっと綺麗に撮った動画をUPしていきますので見ながら一緒にできればいいな^^と考えてます!

ちょこっとまとめ

  • dカーブは強いカーブの時に使います。(襟ぐり・袖ぐり)
  • hカーブは緩やかなカーブの時に使います。(脇線やダーツ)

作業台に貼っておくと作業がしやすいマスキングテープ

型紙を写した時や裁断した生地の目印にも使えるマスキングテープ
おススメのマスキングテープ

↑このマスキングテープを作業台に貼ったり、ミシンに貼ったりするととっても便利です!

生地の長さや幅を作業台に置くだけで測れるので長い定規を出す必要がなくなります^^

私の衣装製作用の作業台は型紙を写したり、長さをすぐに図れる様に上と端に貼られています
作業台にマスキングテープを貼った写真

↑私はこのマスキングテープを作業台に貼っています!

コスの衣装製作だけじゃなく、武器や小物を作る時にも役に立ちますので是非見つけて貼ってください♪

型紙の保存

写し取った型紙は曲げずに保存出来ればいいのですが、そんな訳にもいかないので私は大きめのファイルを買って出来る限り折り曲げずに入れて保存しております。

↓こんな感じの大きいファイルです!(コスプレ編で10冊あります(笑))

衣装製作をしていくと型紙が増えてしまいます。それでも型紙は捨てたりせず必ずファイルに保存しておきましょう。いつか改造して使える型紙が出てきます
コスプレの衣装の型紙をまとめたファイル

元の型紙は切っちゃだめ!!

付録でも買った型紙でもいいのですが、元の型紙を切ったりして使わずにハトロン紙で写して使うようにしましょう!

もし、自分のサイズに合ったコス衣装が作れれば次回もその型紙を改造して新しい型紙にしたり出来るので切るのは絶対ダメです!!(イベント前日の修羅場なら仕方ないですw)

とにかくもったいないですよ><

元の型紙に縫い代が付いている場合でも絶対にハトロン紙に写し取って使いましょう!

型紙を写せるように!

ここでは定規の使い方を解説しようと思います!

そもそも定規を上手く使えないと作業が遅くなったり、綺麗に型紙を写し取れなくなります><

なので今回は、直線定規の基本的な使い方・dカーブの使い方を動画にしてUP致します!

型紙は定規なしでも写し取りは可能です。ですが、時間が掛かる上に綺麗に引けず、縫い代なしの型紙になってしまいます(/_;)

綺麗に衣装を作る為、作業の効率化を図るためにも定規マスターになれる様に頑張りましょう!!

直線定規・dカーブの縫い方・線の引き方

※動画は1.5倍などでの視聴をおすすめします!

・動画でも言っていますが、真っ直ぐな線を引けるように紙に何度も書いて練習しましょう!定規を抑える力が弱いと線が歪んでしまいますのでしっかり押さえて引くようにします。

定規はしっかり押さえますが線は薄く書きます。何度も直したりするので濃く書きすぎると書き直す時にどの線が正しい線か分からなくなってしまいます(^^;)

・型紙を引いたり、写したりする時はもちろんシャーペンです!鉛筆は太いのであまりおススメ出来ませんね;また、動画でも紹介した「ペン式のけしごむ」もあるととても便利ですよ^^私は1から型紙を引く事が多いので引き直しの時によく使いますよ!

※動画内でバイアスと何度も言っていますが、45°の線の事です。生地で説明すると斜めに配置する事になります!バイアス(斜めに配置して)で生地をカットすると伸びが良くなります^^なので身体にフィットする衣装などにはこのバイアスでカットする印が付いていると思うのでそういった型紙をお持ちの方は見てみて下さい!

使い方のまとめ

今回は定規の使い方を簡単に解説しました!

  1. 線を引く時は自分に向って線を引く
  2. 定規はきちんと押さえないと線がズレてしまうのできちんと押さえましょう
  3. 慣れない内は文鎮などで定規を抑えて線を引きましょう
  4. dカーブは袖ぐりや袖の型紙を写し取る時に使います
  5. dカーブでの滑らかな線を書ける様に練習しましょう

とりあえず真っ直ぐな線を引く、dカーブに慣れるのを目標に頑張りましょう!!

☆袖の型紙でdカーブの使い方(袖の型紙に合うカーブの見つけたか)を主にやりたいと思います!

製図道具のすすめ

型紙を引く時、写すときに使います!名前の通りdの形をした定規(本当はdeepのdです)で、襟ぐりや袖などのカーブ部分を引く時に役立ちます。50cm定規のみでもカーブ部分を引くことは可能ですが少し時間が掛かるのと、慣れていないとカクカクした線になってしまうので持っていると便利です。私はリンクのdカーブを使っていますが、今は手芸店にもっと安く売られているので探してみてください。

ダーツや袖の形を変えたり、脇線を引く時に使います。これは長くて緩やかなカーブなのでdカーブほど使うことは無いのですが、1度使って手元にないと不便を感じますw私は無いと…ちょっとw

ボタンの位置や大きさを型紙に書き入れる時に便利です!これは円だけですが、ほかの表記を書けるテンプレートもあります。でもそんなに必要ないので円だけで十分ですね♪100均にも似たようなものがあるのでお金をかける必要はありません( *´艸`)

やっぱり使えるグッズ達!

ロックミシンも無く、ミシンに端処理に使える縫いや、別売りのアタッチメントも持っていない方におススメの商品です^^

・裁断生地、ボタンホール、ほつれやすい生地の裁ち端などのほつれ防止。
・リボン、レース、布テープのカット面や、刺繍の端処理。
・ミシンかんぬき、ミシン縫いの始めと終わり、ボタンホールなどのほどけ防止。
・衣類、布製靴などのほころびかかった箇所の補強。
・ボタン付け糸の補強。
・リボン、テープなどの結び目のほどけ防止。
・ストッキングなどの伝線止め。

上の様に様々な使い方がありますが端処理にも使えますのでロックミシンが無く、ほつれやすい生地を扱う時にはとても役立ちます♪コスプレ衣装完成度はある程度でいいとは思うのですが、何度も撮影したいキャラの衣装はどうしても洗濯を何度もしますので端処理は大事です!1度の撮影なら見栄え重視で全然いいと思いますよ(^^♪

色々なメディアにも紹介されましたが、レイヤーさんは発見が早かった優れもの!!まさに『イベント前日の修羅場の見方』ですね!「手縫いはキツイ…。」、「夜中にミシンは使えない…。」といったレイヤーの見方ですね!私もお世話になった事がありますw小物の帽子を作り忘れてイベント前日の夜30分で作れましたw

消えるチャコペンなどありますよね!でもやっぱり少し高い;色の種類が少ない;と困ったところにフリクション!!アイロンで消えるのでほとんど消えるチャコペンと同じ様に使えます♪しかも1本あたりの値段が安いですので試せる価格ですし、そもそも文具なので普段使いに出来ますしね☆w

透明の手芸糸!こちらもおススメです!色を気にせず縫えるので生地に合わせて糸を買わなくていい!とっても便利な糸です♪糸に付いている番号(50番)などは糸の細さを表しています。生地の厚さによって変えますが、基本そこまで気にしなくて大丈夫ですwそこの説明をすると針の話にも発展しますので改めて記事を書きますね♪と言っても、コスプレ衣装にそこまで神経質にならなくてもいいと思います( *´艸`)

型紙の写し取り方について

ここからは型紙の取り方と型紙のカットを動画にしてみたので良かったら見て下さい^^

※腕で隠してしまったり、外の音が入っておりますがご了承下さい;上から撮影する機材がまだ届いていない為しばらくこんな感じになりそうです;すみません(^^;)

☆ボールペンで書いておりますが、普段書く時はシャーペンを使いましょう♪

子供服の型紙で練習する

今回は子供服の型紙の一部を利用して型紙の写し取り方・カットをやります^^

子供のワンピースの型紙のトップス部分細かく記載されているのですが、型紙が分からない人には不親切
子供服の型紙、前身頃の上部分。今回写し取る部分

型紙について動画で解説

動画では型紙にハトロン紙を重ねた状態から始まります。ハトロン紙の置き方などは前回の動画で説明しておりますのでそちらをご覧ください^^

生活音が入ってからの私の動揺がひどいですw次回から音気を付けます!

動画で使った用語の説明

文鎮(ぶんちん)・・・おもり

脇線・・・わきの下の線の事

わ(中心線)・・・生地を2枚折にした部分で型紙をカットする印の事

生地方向・・・矢印で生地の縦横を表す線

hカーブ・・・緩やかなカーブが引ける定規

dカーブ・・・きついカーブが引ける定規

カット用定規・・・型紙を写す時とは別の定規です。傷がついても大丈夫なもの(50cm)

前身頃・・・服の前の部分に当たる型紙の事(後見頃は背中の部分です!)

生地方向について

動画でも言ってますが、生地方向は大事です。

ですが、そこまで神経質になる必要はありません。縦に配置しないといけない型紙を横に置いてもOKです!

私は自分の衣装を製作する時は買った生地に収まるように配置してました!ある程度大きなパーツはきちんと配置していましたが、それ以外の小さいパーツ(ポケットや襟など)は入るように置いてましたw

さすがに斜め(バイアス)に配置したりはしません!※この生地方向については後日詳しく説明致します♪

私の製図道具

型紙を写す時や引く時に使うデザインカッターとシャーペン、けしごむです。シャーペンは無印の製図用のシャーペン
型紙を引く時、写し取る時に使う文具

左からデザインカッター(100均)・製図用シャーペン・普通のシャーペン消しゴムです!

カッターは100均などでデザインカッターを買いましょう!デザインカッターは小道具作りの時にも使いやすいので揃える価値ありです!!

製図用のシャーペンはなくても普通ので大丈夫です!ご自身の使いやすいものでOK♪消しゴムもなんでもOKです!

カットについて

私は作業台にホームセンターなどに売っている厚さ2ミリほどの透明のシートを敷いています。ホームセンターで店員さんに頼めば自分の好きな長さにカットして下さいますよ^^

作業台に敷いている透明のシートは型紙を引いて、カットする時に役立ちます。ホームセンターなどで販売されている
透明なシートを敷いた作業台。カラーボックスにベニヤ板を置いただけの簡単作業台

また、私の作業台は二段のカラーボックスを2個用意して横にして置き、上にベニヤ板(カラーボックスの大きさに合わせてカットしてもらった)を載せただけの作業台ですwカラーボックスに型紙や、本などをしまって、いつでも作業できるようにしてます♪

ベニヤ板のカットも無料ですし、要らない部分は引き取ってくれますよ!しかもベニヤ板は安いのでおススメです!しかも邪魔な時は壁に立てかけておけばいいので場所も取りません(‘ω’)ノ

道具箱紹介

私の道具箱です。何が好きかすぐに分かってしまうw

裁断バサミや製作に使う道具を収納しているボックスです。
私の道具箱

出来ればこういった道具箱を用意して頂いて道具を収納して下さい♪私はこれと別にクリスマスによく売ってるお菓子が入った宝箱の形の箱を買ってボタンやゴム紐などを入れています^^

写真のような道具箱は高いので100均やホームセンターなどでご自身が使いやすいものを購入されてください(‘ω’)ノ

☆おススメ☆

セリアに行けばきっと可愛くて機能性の高いものが見つかると思いますが一応私のおススメです!

鍵もかけれるのでコスプレイベントなどに参加する時もほつれ直しなどの軽い道具を入れておくといいです
中は二段になっているので下の段にはいつも使う型紙の衿の部分の型紙だけ入れておいてます
中身の上の段
文鎮や縮刷の原型(型紙を引く元になるもの)、仕付け糸など上の段に入りきれない道具を入れています
下の段

道具紹介

①裁断ばさみ・・・私のは左利き用なので少し高めですが裁断ばさみは安いものも売っていますのでコスプレ衣装製作用に少し安いものでも構いませんので用意しましょう!文具のはさみでは切れない生地もあったり、綺麗に切れなかったり、手を痛めたりします><

左利き用の裁断バサミ

②メジャー・・・採寸はもちろんですが、型紙を改造する時にかなわず使用するので買っておきましょう!
糸抜きと仕付け糸は無くてもいいかもしれませんが、文鎮とメジャーは型紙を引く際に使うので持っておきましょう

③文鎮・・・重いものできちんと固定されるものであればなんでも大丈夫です!

④しつけ糸・・・仮縫いやファスナー付けの時に役立ちます!絶対に必要って訳ではありません^^普通のミシン糸でも大丈夫です!私は完全に習慣ですw

⑤糸抜き・・・ピンセットです。ピンセットがあれば問題ないです!100均にある毛抜きとかのを代用して下さいw

衣装製作をしていくなら持ってないと製作はおろか、型紙を写すこともできないものもあるので揃えておきましょう
⑥ピンクッション・・・まち針やピンを指しておきます。これは腕に着ける事の出るタイプです!腕時計みたいな感じです^^

⑦ループ返し・・・細く縫った布を裏返す時に使います(使い方動画アップします)

⑧ロールカッター・・・生地を切る時に使います。裁断ばさみでは切りにくい生地や浮いてしまう生地の時に使用するのがおススメです^^

⑨ルレット・・・しるしをつける道具です。私はピザのやつってよんでますw

⑩リッパー・・・縫い間違いや、服を解体する時に縫い目に入れて切ってくれます^^

⑪目打ち・・・縫った生地の角を綺麗に出したり、しるしつけに使います。

⑫アイロンで消えるチャコペン・・・今はあまり使っていませんがこういったアイテムもあります。

⑬ゴム通し・・・ウエストのゴムや紐を通す時に使います。皆さん多分安全ピンとかでやっていると思いますがこのアイテムを使えばより早く簡単にゴム通しが出来ます^^

⑭まち針・ピン・・・型紙を生地に止める時や生地を合わせてミシンで縫う時にとめます。私はピンを使うことが多いです!(針の上に丸い球などが付いていないもの)生地を止める時に型紙や生地に影響が出にくいからです。ただ、無くすと探しにくいので気を付けて下さい;

載せるのを忘れてしまったのですが、糸切りばさみもあります^^

服作り初心者の方に読んでもらいたい記事まとめ

この記事では服作りを始めたい方、1度チャレンジして挫折してしまった方、何から始めていいか分からない方に向けて手縫いやミシンでの部分縫い、使う道具や型紙の写し取り方を動画で解説していきました。

紹介している道具は普段私が使っている物で、使い勝手がとてもいいです^^揃えておくと便利ですがすべて揃える必要はありません。

自分が使うものだけ揃えて下さいね(^^♪

裁断ばさみ、ピン、メジャー、ピンクッション、ルレットはあったほうが確実にいいですね!!

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