普通の総裏地の縫い方とは違います!

どうもkaiです!

昨日のブログで裁断まで終わったので今日から縫製に入って行きます。

総裏地付きの場合、普通は表地は表地、裏地は裏地と分けて縫い、袖口などをまつり縫いするのですが

コスプレ衣装にそこまでしないでいいと思いますし、そもそも裏地を付けるとなると裏地用の型紙も製作しなければいけません。

見た目が綺麗で、縫い目もしっかりしていて、着心地よく作れればOKです!

では早速縫製に入って行きます!

見頃のダーツを縫う

ダーツとは服を身体にフィットさせるために見頃に入っている線です。

良く女性用のブラウスとかに入ってますね^^ウエストラインを綺麗に見せる効果があります。

まずは表地のみダーツ部分を縫って行きます。

※今回は総裏地なので基本的に端処理は行いません。

 

ダーツを縫う事で綺麗なラインが出せます。

 

ダーツはチャコペーパーで写した通りを綺麗にミシンがけしていきましょう。

ダーツの縫い止まりはガクッとならない様に自然に細くなるように縫います。

この様にダーツを縫い終わる時や縫いはじめを細縫えば表から見た時も綺麗です。

見頃を縫う

ダーツの処理が終わったら次は見頃の肩と脇、後ろのファスナー付け位置まで縫います。

縫い終わってトルソーに着せるとだいぶ形が出来てきました!

 

では、次に袖の縫製に入って行きます^^

袖の縫製。ここで裏地を付けちゃう!

私の場合ですが、袖は袖口が綺麗な方がいいのでここを先に縫ってしまいます。

普通は袖口もまつるのですが、袖は袖、見頃は見頃で裏地を付けて行くので本来の裏地を付ける方法と違います。

あくまで『コスプレの衣装』の裏地の付け方であって正しいものではありません。

ただ、裏地のあるキャラの製作ではこれぐらいでいいと思います。

袖の脇を縫う

まずは袖の脇を表地(白)・裏地(黒)別々で縫います。

こんな感じで脇線を縫って行きます。

これを表・裏地4本ともやって下さい。その後裏地と表地を縫い合わせて行きます!

↓表地だけで大体のシルエットを出してみました↓

裏地との縫い付けは動画にして解説したいので明日のブログで詳しく解説致します。

衿の芯張り、縫製

今回も襟はスタンドカラーになっています。なので縫い方は同じなのですが、今回裏地がある為

ファスナーと衿の縫う順番が違います。少し面倒なのでこちらも動画での解説を加えようと思います。

難しいというより、『このほうが綺麗なので』という感じです。

衿の芯張りは中手の物でしっかりさせます。今回の衿は首から少し離れているのでしっかり立たせる為でもあります。

この様に、作る衣装のデザインによって芯を変える事も綺麗な衣装を作るのに大切なのでここは手を抜かず、

『どの芯を使ったらイメージ通りの形ができるか』を考えてから芯張りを行いましょう。

感覚が分からない場合は薄い芯から張って、重ねていくのも1つの手だと思います^^

ですが分厚くなってしまうのでおススメはしません;使う生地に試しに芯を張ってから決めるのがベストかとおもいます。

ちなみに私は大体の感覚で芯を決めています(笑)

今後のブログ更新内容

今後は動画多めで解説を入れて行きます^^

  • 袖の裏地と表地を縫い合わせる方法
  • 裏地がある場合のコンシールファスナーと裏地の処理方法
  • 見頃の裏地と裾の処理
  • 飾りベルトと髪飾り製作(明日で出来れば)

少し動画が長くなるかと思いますが10分程度に収めて編集致しますので気軽に見れるかと思います。

 

記事の続き⇒【緊急事態】BLEACHのスンスン風衣装製作:ベルト・袖・素材の立体感など解説