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洋裁入門&初心者が服作りを独学で身に付けるための最速ステップ!

この記事では、洋裁経験0の方が洋服を独学で作れる様になる為のステップ、初心者にお勧めの本やミシンについてお話します。


「独学で洋服って作れるの?」
「服作りに必要なものって何だろう?」
「独学でちゃんと身に付くのかな…」
「ミシンはどんなものが良いんだろう?」


こんな悩みをお持ちの方にお勧めの方法ですので、是非実践されてみて下さい^^


結論から言うと、きちんとこなせば独学でも服作りは出来る様になりますし、販売も夢ではありません!


私自身、運営しているスクールMCA(マイクリエイションアカデミア)でも主にこの流れで服作りに取り組んでもらっています。

全くの0ベースの方が2カ月で洋服の販売を行える様になった《かなり実践的な方法》となっています⭐

kai


「どうやって服作りを学んで行けばいいんだろう…;」と悩まれている方に是非!取り組んで頂きたいです。

服作りを独学で学ぶ

服作りを習得するにはいくつか方法があります。


服飾の専門学校に通う
洋裁教室(ワークショップを含む)に通う
通信学習で学ぶ
独学で学ぶの大きく4つに分かれると思います。

この記事では主に洋裁初心者が独学で服作りを学び、習得する方法にフォーカスを当ててお話していきたいと思います!

まずは大まかなステップを紹介します。

独学で服作りを習得する10ステップ!
  1. 目標を決める
  2. 手ぬいの基礎を学ぶ
  3. ミシンを選ぶ
  4. ミシンでの縫いを練習する
  5. 小物のレシピ本を購入、実践する
  6. 簡単なパーツで作れる洋服のレシピ本を購入、製作する
  7. 作ってみたいと思うレシピ本を購入、製作する
  8. レシピ本の型紙に慣れる
  9. 型紙の写し取り、変形、引き方を学ぶ
  10. 自分の作りたい洋服をデザイン、製作する

目標を決める

洋裁を始める際に、ほとんどの方が


「何を作れる様になりたいか」
「なんで服作りを習得したいのか」
明確にイメージ出来ていません。

その為、自分が《今》取り組んでいる事が【何の為なのか】が分からなくなり、挫折してしまいます。

それだけは避けなければいけません…。

洋裁のテクニカルな基礎は『手縫い』だと思いますが、その前段階として


「何を作れる様になりたいか」
「なんで服作りを習得したいのか」

という目標を明確にしましょう!

目標例

「自分の子供に洋服を作ってあげたい」
「自分サイズの洋服を作れる様になりたい」
「作家として仕事にしたい」
ect…

もっと具体的に立てるのがベストですが、とにかく【この為に洋服が作れる様になりたいんだ!】という理由は必ず1つ掲げて下さい^^

YouTubeにアップした下の動画ではより細かい目標の立て方を解説していますので、この記事と合わせて覗いてみて下さい^^


洋裁教室や専門学校などでは行っていない方法ですが、私は洋裁経験0の方が服作りを行うなら、技術面から考えると手縫いから行うべきと考えています。


その根拠や理由に関しては、Amazon『手芸・クラフト』『洋裁』ランキングで第1位を獲得した著作『服作りは不器用こそ有利』でも解説しているので是非目を通してみて下さい。


※服作りを始める前の目標設定の方法や計画を具体的に立てる為の無料ワークシートも付いています。

独学で服作りを習得するのに目標を決める事や、何をどのぐらい行うかを決めておくのがどれだけ大切な事か分かります

手ぬいの基礎を学ぶ

服作りはミシンさえあれば作れると考えている方が多いですが、実は手縫いもよく使います。

ボタン付け、ホック付け、仮縫いなど服作りのあらゆる場面で必要になります。



ボタン付けが出来るミシンもありますが、やはり自分でボタン付けを行う方が大多数です。
それにスナップボタンやホックは確実に手縫いで付けます。



また、仮縫いはミシンで縫う前に行うシルエットの確認や、ファスナー付けの前に行う仮止めです。
こういった小さいですが大事な部分で手縫いは活躍します!



でも、どんな本で学べばいいか…と思うはず。



そこで今回、『洋裁初心者が手縫いを学ぶなら!』という事で1冊本を紹介したいと思います。

高橋恵美子さんの
【イチバン親切な手ぬいの教科書】


この本は全てカラーで解説されており、生地についてや手縫いに使う針と糸、様々な縫い方、どんな時にその縫い方を使うのかが解説されています。

そして、手縫いで作る小物や洋服の作り方も解説されているので、手縫いを一通り出来る様になった時の腕試しにも使えます!



まずは手縫いをマスターして、次のステップに行きましょう^^

POINT!~マスターしておきたい手縫い7選
  • 並ぬい
  • 返しぐしぬい
  • 本返し・半返しぬい
  • まつりぬい
  • コの字まつり
  • かがりぬい
  • ふくろぬい

ミシンを選ぶ

手縫いが出来る様になったら次はミシンを購入しましょう!

手縫いだけでも洋服は作れます。

しかし、効率よく綺麗にそして丈夫な洋服を仕上げるならミシンを揃えておくといいでしょう。

ミシン選びは「何を作りたいか」にもよりますが、使う頻度にも関係があります。

そして、1番避けて頂きたいのが2万円以内のミシンの購入。

「はじめてだからいいかな~」と安いミシンを購入してしまうとビックリするぐらいすぐに壊れます…;


私の経験上1万円以内のミシンは本当にすぐに壊れます。


最悪、初めての縫いで故障します。
(ほんとに!)
2万円以内のミシンでも1カ月で壊れました;

使い方が荒いとかではなく、単純に使う頻度や生地の厚みでダメになります。

私の場合、ミシンを触らない日がほとんどないのでそもそも家庭用ミシンは3カ月ほどで不調になり、半年持ちません。


なのでお勧めのミシンは職業用ミシンと
コンピュータミシンの2種類です!


それでも洋裁初心者の方はどのメーカーのミシンを購入すればいいかかなり迷われると思います。


ミシンは安い買い物ではないので失敗したくないですよね…


そこでこれから独学で服作りをはじめる方に
お勧めミシンを5機紹介したいと思います!



金額も出来るだけ安く、なおかつ使い勝手の良いものを選別しました^^

独学で服作りを始める人におススメのミシン5選

JUKI 職業用直線ミシン 『SPUR30』 補助テーブル付き TL-30

私も使っているJUKIのシュプールシリーズは鉄板でお勧め!

価格6~7万円台(★★★★★ )
メリット・しっかり縫える
・故障がほとんどない
・針が家庭用なので手芸店で手軽に買える
デメリット・直線しか縫えない
・ボタンホールなどは専用のアタッチメントが必要
価格4万円台 (★★★★☆ )
メリット・裁ち目かがり機能付き
・説明書がなくても使いやすい
・JUKIなので故障しにくい
デメリット・ボタンホールのアタッチメントが少し使いにくい
価格4~5万円台 (★★★★☆ )
メリット・かがり縫い出来るのでロックミシンが不要
・ボタンホール3種類付き
・糸調子が自動
デメリット・自動で行うので他のミシンで洋服が作りにくい
価格3~4万円台 (★★★☆☆ )
メリット・沢山の縫いの種類がある
・足踏みなので作業しやすい
・押さえの種類が豊富
デメリット・雑に扱うと糸通しがしにくい
SINGER シンガー コンピュータミシン モナミ 【ヌウ プラス】
価格 5万円台 (★★★☆☆ )
メリット・自動糸調子
・別売りの足踏みローラーあり
・ミシンの乗換えがあっても使いやすい
デメリット・革は力不足で縫えない

ミシンで縫いを練習する

自分に合ったミシンを購入したらいよいよミシンで縫う事に慣れる為に縫いの練習を行います!

かといってどんな縫い方があるのか、どう練習したらいいのか分からないと思いますので、ここでも手縫いと同じ様に本を購入し、『教科書』として使っていきます。



ミシンで縫う練習を行う際にお勧めの本が2冊ありますので紹介します。



1冊目はかわいきみ子さん
【イチバン親切なソーイングの教科書】


2冊目は水野佳子さん
【きれいに縫うための基礎の基礎】です。



【イチバン親切なソーイングの教科書】は手縫いをマスターする際のお勧めの本としてご紹介した【イチバン親切な手ぬいの教科書】と同じ構成なので、引き続き学びやすいです。



【きれいに縫うための基礎の基礎】はシリーズで、【パターンから裁断までの基礎の基礎】や【ポケットの基礎の基礎】など基礎シリーズが沢山あるのでミシン以降のステップアップにとても良いですよ!



それに水野佳子さんはレシピ本も沢山出版されているので慣れてきてからの服作りの時にもめちゃんこ頼りになります!



出来れば紹介した2冊のどちらかを購入してミシンに慣れて行って頂ければと思いますが、自分で選びたい方もいらっしゃると思いますので本選びのポイントを下にまとめておきます^^

ミシンの縫いに慣れる為の本選びPOINT
  • 解説が写真orカラーで行われている
  • 糸調子、糸、針の解説がきちんとある
  • 基本的な縫い方の練習がある
  • 生地について解説がある
  • 出来れば自分と同じメーカーのミシンで解説

ご自身で本を選んで購入される方は、上の5つのポイントを抑えた本を選ぶようにしましょう^^


本を選ぶのに時間が掛かって、ミシンの練習が遅れるのは良くないので「どうしようかな?」「これもいいなぁ~!」と迷われたら紹介している2冊のどちらかに決めてミシンでの縫いを練習して下さい。



私の今までの経験で言うと、この2冊ほど親切に解説している本はありません。



ちなみに私が独学でミシンの勉強をした時は水野佳子さんの本を使わせて頂きました。


何度も開き、メモを取ったのでボロボロになってしまい、2冊目を購入する事になったぐらい練習しましたよ^^



《どのぐらいやるか》は人それぞれ違いますが、綺麗に縫えているかは自分で判断せずに《本と同じぐらいのクオリティか》きちんと見定めましょう!


『これでいいや!』という妥協はしない様に常に向上する意識で取り組んでいく事を意識するといいですよ♪

小物のレシピ本を購入、実践する

ミシンで基本的な縫い方の練習ができ、ミシンを使う事に慣れてきたら次は小物を製作していきましょう!


ここで「洋服が作りたい!」と思ってしまうかも知れませんが、少しづつステップアップして確実に服作りを習得する為にも小物作りのステップは飛ばさず行って下さいね。


さて、小物を作ると言っても…
何を作ったらいいのか?
作れるのか?で迷うと思います。


独学で洋裁を始めて、ミシンでの縫いを一通り終えた自分が何を作れるのか?
レシピ本を購入して作れないとショックですよね…;

そこで初心者の方が小物を初めて行うのにお勧めの本を紹介致します!


1冊目は主婦のミシンさん【主婦のミシン おもしろい仕掛けの布こもの】


2冊目が【作りながら基礎が学べるポーチと小もの】です。

主婦のミシンさんの【主婦のミシン おもしろい仕掛けの布こもの】は洋裁初心者の方にかなりお勧めです。


簡単な作りの小物が作れ、作り方の解説は動画で行われています!
そして商用利用可能なので、作品の販売もすぐに出来ますよ^^


中上級者の方は「物足りない」「新しい物はない」と厳しい評価をされていますが、初心者の方には楽しく製作出来る本です。



【作りながら基礎が学べるポーチと小もの】は学びながら作れるというのが大きなポイントです。



しかし、ポーチや小物なのでもしかすると「自分にはいらないなぁ」と思う小物もあると思いますので、内容を確認しての購入をお勧めします!

小物も作り慣れたらいよいよ洋服の製作に入って行きます(*‘ω‘ *)

簡単なパーツで作れる洋服のレシピ本を購入、製作する

独学で服作りを行う時、型紙(パターン)から学ぼうとする人が居ますが、


ミシンの使い方や生地の裁断、レシピ本にも慣れていない人がすぐに洋服の型紙から入るにはハードルが高すぎます;


「やっぱり独学で服作りは難しいんだぁ」と挫折してしまうきっかけになってしまうので、基礎からきちんと取り組みましょう。


では、小物製作に取り組んだ後に行う初めての服作りにピッタリなレシピ本を紹介致しますね!



1冊目は濱田明日香さん
【ピースワークの服】
2冊目は渡部サトさん
【直線縫いなのに驚きの形 チュニックとワンピース】です。

濱田明日香さんは平面の型紙を立体にした時のシルエットがとても面白い洋服のレシピ本を沢山出されています^^


どれもシンプルですが、いつ見ても《ダサくない》洋服を簡単に形にする事が出来ます。



小物製作でレシピ本に慣れてきている段階ではピッタリな本だと思います。



渡部サトさんは直線で作れる子供服などのレシピ本も出しているので、子供服を作りたいという目標を掲げて服作りを始めた方にはお勧めです!



いずれにしても独学で服作りを始めた方は難解な型紙のレシピ本を手に取る前にこういった《直線で縫うだけ》といった簡単な洋服から形にして行くのがベストだと思います。


まずは自分用に沢山作って、《自分で洋服を作って着る感覚》を掴みましょう!

作ってみたいと思うレシピ本を購入、製作する

直線で作れる洋服を作り、型紙を写し取る事に慣れてきたら自分が作ってみたい洋服を作って行きます^^


「やっと!」と思うかも知れませんが、ここまでのステップをきちんとこなして来たからこそ作れるんです。


何事も小さなステップの積み重ね!
自分の掲げた目標を忘れずに行動しましょう♪


作りたい洋服が載っているレシピ本はそれぞれ違うと思うので、紹介を省きます。
ただ、レシピ本を選ぶ際のポイントがあるので記載しておきますね!

作りたいレシピ本を選ぶ際のPOINT
  • サイズや採寸の解説がある
  • 生地についての解説がある
  • 解説ページに縫い代の記載がちゃんとある
  • 使う生地量の記載がある
  • 簡単な応用の解説がある

この5つのポイントを抑えたレシピ本を購入しましょう!


基本的に好きな本で構いませんが、この5つをクリアしていると作りやすく、型紙を独学で引けるようになる前段階としてとても良いステップになります^^

レシピ本の型紙に慣れる

好きなレシピ本を準備出来たら1ページ目から製作をして行きます。


出来れば全ての作品を製作する事をお勧めしますが、時間が限られている方は最低でも違うシルエットはパーツ(スカート・シャツ・パンツなど)を5種類は製作する様にして下さい。



製作をして行く内に型紙を写し取ったり、縫い代を付けたりする事に慣れていくでしょう。


また、販売されているレシピ本のほとんどの型紙が重なって印刷されています。

線が重なっている型紙

上の画像ほど混雑していないかもしれませんが、大体はこんな感じだと認識して下さい。


製作する為には型紙を写し取り、縫い代を付けなくてはいけません。
5種類以上の作品を作れば確実に型紙にも慣れてきます。



レシピ本の良いところはサイズがいくつもある点と、1から型紙を引く手間が省ける点です。



しかし、レシピ本の型紙は線が太く、線のどこを写し取ればいいのか迷う事があります。
そんな時は写し取る線の位置を自身で統一して下さい!


例えば…《線の内側に沿って写す》《線の外側に沿って写す》という様に統一しておけば型紙の時点でのズレを防止できます。

独学で型紙に慣れる為のPOINT
  • 型紙の線は統一して写す
  • 出来る限り多くの作品の型紙を写す
  • 縫い代の付け方に注意する

型紙の写し取り、変形、引き方を学ぶ

好きなレシピ本の洋服を作り慣れてきたら、次は型紙の変形を行ってみましょう!

まずはレシピ本の作品の1部を変えます。


例えば、袖の長さを変えてみたり…
丈の長さを変えたり、レシピ本に載っているのであれば、普通の袖をパフスリーブにしてみるのも良いですね^^


レシピ本の作品に自分で手を加えることが出来る様になったら、いよいよ型紙の引き方を学んで行きます。



服飾の専門学校で支給される教科書は難しいのでこちらのシリーズをお勧めします。


【誌上・パターン塾シリーズ】

雑誌『ミセスのスタイルブック』で人気の連載をまとめた本で、レシピ本の洋服が作れる様になれば理解できる本です。

前提知識がない状態では役に立たない可能性が高いです。

レシピ本の洋服を作れない方はまだ購入せずに、まずは洋服を作る事に慣れましょう!


【誌上・パターン塾シリーズ】は基本の形やパーツごとの基礎知識、シルエットの変化などを詳しく学ぶ事が出来ます。


また、基本の型紙が21号サイズまで付録としてついているので変形、応用が簡単に行えます。



独学で服作りを学ぶ上で型紙をここまで
詳しく、しかも分かりやすく解説している本は今までなかったと思います。



私が服作りを始めた時、この本はまだ出版される前だったので文化服装学院の教科書を使って自力で学びました。

本当に難しくてかなりの時間が掛かったのを覚えています。

もっと早く出版して欲しかったです(笑)


しかも
トップス⇒スカート⇒パンツ
⇒ワンピース⇒ジャケット
初心者の方が学びやすい順番に学ぶ事が出来ます!


型紙を自分で引けるようになれば、自分でデザインした洋服を作る事も可能です^^


これで晴れて『自分で洋服をデザインし、作れる人』になります!

自分の作りたい洋服をデザイン、製作する

型紙を自分で引けるようになったら、服作りの世界が一気に広がると思います!


自分で作りたい洋服をイメージし、デザイン画を描き、製作していきます。


洋服で自分の世界観を表現できるんです^^

こんなに楽しい事はないと思います!

そしてその作品が誰かの幸せに繋がるとより楽しくなるでしょう。



きっと今まで頑張って続けた日々が正解だったのだと思えます^^



毎日の様にミシンに向かい、自分が作りたいモノを形にする喜びを今まで以上に感じる事が出来るはずです。

独学で服作りをマスターしやすい人とそうでない人の対処方法


この記事では服作りを独学で身に付ける方法を解説しました。

しかし、服作りを独学でマスターしやすい人とそうでない人が居ます。



独学で服作りをマスターしやすい人は『勉強好きで調べものが得意』な人が多いです。
逆に独学に向かない人は『自分でスケジュールを組む事が苦手』な人が多いです。



そういった方は専門学校や教室に通うといいでしょう。

あらかじめカリキュラムが組まれているので順序良くこなしていけば服作りが身に付きます!


そうは言っても「学校に通う時間が…」「お金が掛かる…」といった問題があるのでどうにか独学で身に付けたい!と思いますよね?



そんな方の為に、この記事で洋裁経験が全くない人でも独学で服作りを身に付けられる方法を紹介しました。



【自分がなぜ服作りをマスターしたいのか】という目標を忘れずに手縫いからきちんと学べば服作りは身に付きます。


途中で頑張れない日も出てくると思います…。
めげそうになる日もあると思います…。


それでも「洋服を作りたい!」という気持ちがあれば続けて行けます^^



私は挫折しながらも10年間服作りを学び続け、今はこうしてブログを書いたり、作り方を解説した動画を配信したり、スクールの運営もしています。



私が1度挫折した服作りをまた再開できたのもきちんと目標を立て、ステップを守ったからです。


これから服作りを始めようと考えている方も、1度挫折してしまったけれどもう1度服作りをしたいと思っている方も是非この記事で紹介したステップで服作りに取り組まれて下さい。


きっと、あなたが思う以上に服作りは楽しく身に付くでしょう^^

4 COMMENTS

井上惠水

読ませて頂いてとても洋裁を始めて
みたくなりました。
始め方を教えて頂き本当に良かったです。

返信する
高良 海

井上さん

初めまして高良です^^
コメントありがとうございます✨

井上さんが洋裁を始めるきっかけになれたなら、本当に嬉しいです!
他のブログ記事で【1カ月集中カリキュラム】というワークシート付きの実践型のスタートがきれるものもありますので
基礎から細かく、最短で学びたい!などあればそちらも試してみて下さい^^

他にわからないことがあればいつでもコメント下さい☆

返信する
高橋源

やっと分かり易いサイトを見つけることができました。自分がしたいことが縫い物なのか裁縫なのか手芸なのかすら分かりませんでした。65歳でサラリーマンから卒業する予定ですがアウトドア登山などを続けるには体力的に限界がある、では、その後に何ができるかを考えていました時、テレビで英国のソーイングという番組を見てこれかなと思いました。男性も出演されていました。屋内(誰に見られることも無く)で時間に追われることもなく実用的なものを創作できて楽しそうです。あと3年ほどありますので練習時間的にも良さそうです。目標は明確です。有り余るであろう時間を創作に当て自分の服は元より孫のものも作れれば最高です。家庭科授業ではミシンがけで難儀(前へスムーズに進まない、針で指先貫通が怖い)しました。今のミシンは安全でしょうか。少々不安です。

返信する
高良 海

高橋さん

コメントありがとうございます^^
男性の方でも服作り始める方結構いますよ♪
私の運営するスクールでも最近男性の参加者さん増えています!

ミシンについてですが、今のミシンはかなり安全かと思います^^
(あまりにも安いと不安ですが;)
もし、ミシンの購入で迷われていましたらご相談して下さいね☆

高良

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